丸子橋（多摩川）シーバス４月　シーバス ルアー 秋のハイシーズンに向けて落ちアユをイミテートしたミノーの製作を開始。〜レポート第４段〜

多摩川(丸子橋)の釣行日記お知らせ

2013年4月8日 (月)

皆さん、こんにちは。
桜ももう終わりですね。

渓流は解禁して早１カ月が過ぎました。

相変わらず、なかなか釣に出かけることができませんが、仕事が終わって自宅に戻ってから
秋のシーバス ハイシーズンに向けてと、タックルボックスの在庫を増やすためミノー制作を
コツコツ続けています。

今回は、その第４弾レポートです。(^^)
丸子橋の釣行記ではありませんが、読み物としてお楽しみください。


今回のミノーは、以下のような感じで仕上げたいと思っています。

カラー：落ちアユをイミテート
比重：フローティング
サイズ：１１ｃｍ　／　２０ｇ（フック重量含まず）
タイプ：シャッド ミノー　シャローダイブ




それでは、作業レポートです。

今回のアイには、アワ目玉なる３Dアイを使用しました。
いつも良く行く釣具屋さんで見つけました。値段は３６７円。




直径が６ｍｍなので、これと同径のポンチを使ってルアーに溝を作ります。
今回は、ここで一工夫しました。
以前ルアー制作の際に余っていたアルミシールを６ｍｍのポンチでくり抜いて
それをルアーに貼り付けます。
その後、これをガイドにして溝をくり抜けばOKです。
こうすることで、アイの位置合わせが容易になります。




溝が掘れたら、３Dアイをはめ込みます。
なかなかイカつい感じでいいですね。






このあと、３回ほどウレタンコートでドブ漬けしてコーティングします。






次にリップの取り付けですが、その前にリップを作る必要があります。


今回、２種類のリップを設計しましたが、最終的に、スイムテストの結果を見ながら調整が
効くように大きい方（写真右）を採用しました。




ポリカーボネート板に型を移します。




ポリカーボネート板からカッター、ニッパーを使ってラフに切り出します。




切り出せたら、サンドペーパーで切断面を整えてリップが完成です。




次はルアー本体にリップを取り付けますが、この続きは
工程が進み次第、またレポートしたいと思います。

取り付け位置と角度。。。。とーしようかな。

完成まであと少しです。(^^)


ハンドメイドルアーを１からルアー作成レポートは以下からどうぞ。
■ハンドメイドミノー制作レポート


これまでにリメイクしたルアーのまとめレポートは下記で公開していますので、
よろしければご一緒にご覧ください。

■ルアーリメイク第１弾、☆☆　レンジバイブのリメイク！　☆☆
■ルアーリメイク第２弾、☆☆　ミノープラグのリメイク！　☆☆
■ルアーリメイク第３弾、☆☆　X-80のリメイク！　☆☆


あぁ、シーバスに限らず、何でもいいから魚釣り行きたいなぁ〜


過去の記事はこちらからどうぞ。

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次回釣行は、今現在未定です。。。

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