用語 | 類似語 | 説明 | 用法 |
マーカー (まーかー) |
目印(めじるし) | 渓流の餌釣りやフライフィッシングなどで魚のアタリを取りやすくするための目印のこと。道糸に付けて宙でアタリを取るタイプと、水面に浮かせてアタリを取るタイプなどがある。 マーカーはこちら! |
<肯定的用法> 「フライを沈めて釣る場合は、小さめのマーカーを使うといいよ。」 <否定的用法> 特になし |
マイクロスプーン (まいくろすぷーん) |
− | サイズの小さいスプーンの総称。 | <肯定的用法> 「管理釣り場でのトラウトは、マイクロスプーンがおすすめ。」 <否定的用法> 特になし |
まき餌 (まきえ・まきえさ) |
− | 魚を寄せる(集魚)ために撒くための餌。釣ろうとする魚を寄せるためと、ポイント外に雑魚を遠ざけるために使用する。 | <肯定的用法> 「釣りものに合わせて、まき餌をうまく使おう。」 <否定的用法> 特になし |
マズメ(まずめ) | 朝マズメ(あさまずめ) 夕マズメ(ゆうまずめ) |
夜明け日没の前後の魚が良く釣れる時間帯のこと。 | <肯定的用法> 「いい釣果を期待するなら、マズメは外せないよ。」 <否定的用法> 特になし |
マッチザベイト (まっちざべいと) |
マッチザハッチ (まっちざはっち) |
ベイトフィッシュを捕食する魚が、今現在実際に捕食している魚のサイズや色に合わせてルアーを選択すること。 | <肯定的用法> 「波打ち際に5cm位のイワシが打ち寄せられてたから、それに合わせたルアーでやっぱり釣れた。まさにマッチザベイト。」 <否定的用法> 「フィッシュイーターを仕留めたきゃ、やっぱマッチザベイトだべ。」 |
マッチザハッチ (まっちざはっち) |
マッチザベイト (まっちざべいと) |
水生昆虫を捕食する魚が、今現在実際に捕食している虫のサイズや色に合わせてフライを選択すること。 | <肯定的用法> 「コカゲロウガ水面をちょくちょく流れてくるな。ここはマッチザハッチで攻めてみるか。」 <否定的用法> 特になし |
マッディー (まっでぃー) |
− | 降雨などで水に濁りが入り透明度が低い状態。 | <肯定的用法> 特になし <否定的用法> 特になし |
マテリアル (まてりある) |
− | 素材の意味。ルアーなら木材、プラスティック、ウェイトなど。フライであれば、エルクヘアー、ハックル、ダビング材など。 1)フライマテリアルをお探しなら・・・ 2)フライマテリアルをお探しなら・・・ |
<肯定的用法> 特になし <否定的用法> 「フライタイイングのマテリアルは種類が多すぎて選択に困るなぁ。」 |
マンメイドストラクチャー (まんめいどすとらくちゃー) |
− | 自然にできた障害物ではなく、人工的なものを指す。 | <肯定的用法> 特になし <否定的用法> 特になし |
満潮(まんちょう) | 干潮(かんちょう) | 潮が一番上がりきった状態のこと。 | <肯定的用法> 「満潮の前後の時間帯は魚の活性が上がるチャンスだよ。」 <否定的用法> 「潮の干満の影響を受ける河川では、満潮で中洲に取り残されないよう注意しよう!」 |